ニュースリリース
「アジア・ファニシング・フェア2025」を開催しました

2025年11月19日(水)~21日(金)にかけて、国際家具インテリア見本市「アジア・ファニシング・フェア2025」を開催いたしました。第10回目の開催を迎えた同展は、東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールを会場に、建築・住宅関連見本市の「Japan Home Show & Building Show 2025」とインテリアファブリックス関連見本市の「JAPANTEX2025」との合同開催展「建築+インテリアWEEK」として開催。「住」に関わる製品や情報を一堂に集めた展示会群として多くの関係者の方々にご来場いただきました。
2.4万人超が建築+インテリアWEEKに来場

会期3日間での合同開催展「建築+インテリアWEEK」の来場者数は、24,493名(速報値)でした。前回開催よりも少し来場者数の合計値は減少しましたが、多くの「住」に関わる関係者の方々にご参加いただくことができました。同時開催展の「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2025」の来場者数を合わせた同時開催展の来場者数は、39,766名でした。「アジア・ファニシング・フェア」の会場内では、各所のブースで商談や挨拶のシーンが多く見受けられました。

135社が出展しアジアの雰囲気漂う会場に
「アジア・ファニシング・フェア2025」の出展者数は135社/団体となり、そのうち海外企業は中国・韓国・台湾・マレーシア・ベトナムの5ヵ国から82社が出展。展示会場はアジアの雰囲気が漂い、アジアンテイストの製品が多数会場を彩りました。今回の海外出展者には、17小間(約150㎡)や10小間(約90㎡)などの大小間での出展が目立ち、日本国内の出展企業だけではなく、海外出展企業のブースも見応えのあるブースが増加しました。

【左】10小間で出展した"LULI GROUP"は一戸建てのようなブース装飾で出展
【右】香港の名博は17小間に多数のソファを並べて展示

【左】国内ブランドの"Pamouna"も10小間出展で人気のブースに
【右】"NiFT"は独創的なオフィスチェアなどを提案

【左】個性的なインテリアに彩られた"アスク・イン"のブース
【右】華やかな雰囲気で目立っていた"ウィドゥ・スタイル"の展示
ご来場いただいた皆様、ご出展いただいた皆様、展示会開催にご助力いただいた協力会社の皆様からのご支援により、準備から会期まで大きなトラブルもなく、無事に会期を全うすることができました。事務局一同、ご支援いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
次回開催は2026年11月18日~20日
次回の「アジア・ファニシング・フェア2026」は、2026年11月18日~20日に東京ビッグサイト南展示棟で開催を予定しています。また来年、家具インテリア業界を盛り上げる機会となるよう開催準備を進めます。次回開催でもより多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
