ニュースリリース
アジア・ファニシング・フェアに6ヶ国60社の出展揃う
6ヶ国60社の出展が決まったアジア・ファニシング・フェア 2017 東京の会場図面
2017年11月15日(水)から17日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて家具展示会“アジア・ファニシング・フェア 2017 東京”が開催される。出展者は6ヶ国/地域(日本・中国・台湾・ヴェトナム・マレーシア・ノルウェー)60社となった。
同展は、住建築とインテリアの展示会が集まる複合展示会の1つ。同日合同開催される展示会には、住建築に関わる展示会“第39回ジャパンホームショー”、地域振興と地場産業の育成を狙った“第12回ふるさと建材・家具見本市”、住宅向け水まわり空間・設備の専門展となる“第2回トイレ・バス・キッチン空間・設備フェア”、室内リフォームから大規模修繕・改修、建替・解体技術に焦点をあてた“第1回団地・マンションリノベーション総合展”、都市景観を形成するランドスケープ資材に焦点をあてた“第1回景観・ランドスケープ総合展”、国内最大級のインテリア・ファブリックス展示会“The 36th JAPANTEX 2017”、店舗・商業空間などの空間デザインに関わる“S-design/店舗・商業空間デザイン展2017”、ビルメンテナンスの国内唯一最大の専門展示会“ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2017”、公共・商業施設のトイレ環境の改善と進化を目指す“第3回トイレ産業展2017”がある。
“ジャパンホームショー”や“JAPANTEX”は、これまで「建築+インテリアWEEK」として住建築からインテリアまでを提案する展示会として開催されてきたが、今回新たな切札として家具=“アジア・ファニシング・フェア2017東京”が加わることで、より「住」をトータル提案できる展示会へと発展する。昨年の合同展全体の来場者数は36,770名で、2017年は5万人を見込んでいる。
来場者は、“アジア・ファニシング・フェア2017東京”への来場手続きを行うと、すべての合同展を手続きなしで見て回ることができる。事前にWEB上で来場登録を行うことで、入場料3,000円が無料になる。“アジア・ファニシング・フェア2017東京”の来場事前登録はこちら。